会計ソフトの勘定科目

会計ソフト代は、インストール版・クラウド版で変わります。

会計ソフトの具体な仕訳例

PCインストール版の会計ソフトの具体な仕訳例

事業主が仕事で必要なPCインストール版の会計ソフト代を、個人事業主のプライベート現金で支払ったケース。

借方勘定科目を”消耗品費”。貸方勘定科目に”事業主貸”。適用のところに”やよいの青色申告代”と具体的な記載をしておくと丁寧です。

借方勘定科目	借方金額	貸方勘定科目	貸方金額	適用
借方補助科目	消費税額	貸方補助科目	消費税額
消耗品費	10,264	事業主貸	10,264	やよいの青色申告代

買切りのインストール型の会計ソフト代は、消耗品費です。

ただ、税制適用にあわせた更新サービスへ加入し代金を支払う場合は、”通信費”で計上してください。

借方勘定科目	借方金額	貸方勘定科目	貸方金額	適用
借方補助科目	消費税額	貸方補助科目	消費税額
通信費	1,980	普通預金	1,980	会計ソフトサポート代
会計ソフトサポート代		A銀行

クラウド会計ソフトの具体な仕訳例

事業主が仕事で必要なクラウド会計ソフト利用代を、銀行口座から支払ったケース。

借方勘定科目を”通信費”。貸方勘定科目に”普通預金”。適用のところに”freee代”と具体的な記載をしておくと丁寧です。

借方勘定科目	借方金額	貸方勘定科目	貸方金額	適用
借方補助科目	消費税額	貸方補助科目	消費税額
通信費	19,800	普通預金	19,800	freee代
		A銀行

WEBサービスの勘定科目

＞＞＞こちらで摘要から仕分けられるようにしています！