お店のWEB販売で必要なドメイン代・サーバー代の勘定科目は、「通信費」で仕訳します。

補助科目で”インターネット代”を新規でつくって、インターネット関連費用をまとめておくとわかりやすいです。

ドメイン代・サーバー代の具体な仕訳例

事業主が仕事で必要なドメイン代・サーバーを自分で管理運用するため、銀行口座で支払ったケース(クレッジトカード払いの仕訳方法)。

借方勘定科目を”通信費”、借方補助科目に”インターネット代”。貸方勘定科目に”普通口座”、貸方補助科目に”A銀行”。適用のところに具体的な内容としてドメイン代・サーバー代と記載すると丁寧です。

※注記:会計ソフトの場合、補助科目は自分で登録する必要があります。

借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 適用
借方補助科目 消費税額 貸方補助科目 消費税額
通信費 1,598 普通口座 1,598 ドメイン代
インターネット代 A銀行
通信費 27,864 普通口座 27,864 サーバー代
インターネット代 A銀行

>>>こちらで摘要から仕分けられるようにしています!



簿記の知識があれば…

決算書が読めて、経営分析もでき、経済の動きもよくわかるようになります!!
簿記の初心者でもわかる!経理の話