住民税の勘定科目は、「事業主貸」で仕訳します。

ちなみに住民税は、道府県民税と市町村民税からなっています。 納税する際には「住民税」として納めるため内訳まで気にする方は少ないでしょう。

事業用口座から住民税を支払ったときの仕訳例

事業用口座から住民税を15,000円を支払ったケース。適用のところに具体的な内容(住民税)と記載すると丁寧です。

借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 適用
事業主貸 15,000 普通預金 15,000 住民税

>>>こちらで摘要から仕分けられるようにしています!



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