郵便局などでレターパック代を支払ったときの勘定科目は、「通信費」で仕訳します。

レターパック代の具体な仕訳例

借方勘定科目を”通信費”。貸方勘定科目に”現金”。適用のところに”レターパック代”と具体的な記載をしておくと丁寧です。

借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 適用
借方補助科目 消費税額 貸方補助科目 消費税額
通信費 510 現金 510 レターパック代

レターパック代の消費税区分

レターパック代は、勘定科目『通信費』で仕訳けるので、消費税課税対象です。

>>>こちらで摘要から仕分けられるようにしています!



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