インターネット代の勘定科目は、「通信費」で仕訳します。

インターネット代の具体な仕訳例

事業主が仕事で必要なインターネット代を、A銀行の口座から引落しで支払っているケース。

借方勘定科目を”通信費”。借方補助科目に”インターネット代”。適用のところに”プロバイダー代”と具体的な記載をしておくと丁寧です。

※注記:会計ソフトの場合、補助科目は自分で登録する必要があります。

借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 適用
借方補助科目 消費税額 貸方補助科目 消費税額
通信費 2,400 普通預金 2,400 プロバイダー代
インターネット代  A銀行

>>>こちらで摘要から仕分けられるようにしています!



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